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小売業向け「売上が上がる」クラウドサービス 「Hansoku Cloud」を11月24日より提供開始!

プレスリリース

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【報道発表資料】

2020年11月18日
株式会社スタディスト

ウィズコロナ時代に、チェーンストアにおける販売促進施策を革新!
小売業向け「売上が上がる」 クラウドサービス
「Hansoku Cloud」を11月24日より提供開始!

〜計19回、のべ518店舗での導入実験を通じ、平均27.7%(※1)の販売点数増加 を実証〜

 「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」でNo.1(※2)を獲得したビジュアルSOP(※3)マネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、販促PDCAマネジメントプラットフォーム「Hansoku Cloud」を、11月24日より提供開始します。本製品は、チェーンストアにおいて販売促進施策を管理するクラウドサービスで、本部と店舗の情報伝達を円滑にして対象商品の販促効果を最大化するだけでなく、非対面/非接触でのコミュニケーションの質を改善、スーパーバイザーの店舗巡回頻度を減少させることで、新型コロナウイルス感染症等の拡大防止に貢献します。初期費用は50万円(税抜)で、1店舗あたり月額5,000円(税抜)にて利用可能です。
 また、本製品の開発にあたり、ドラッグストアおよびスーパーマーケットのべ518店舗で合計19回にわたる導入実験を行った結果、本製品を導入した場合、対象商品における販促施策ごとの 販売点数が平均27.7%増加 することが実証されました。
 スタディストでは今後も継続的な機能強化を進め、2022年2月末までに7,000店舗への導入を目指します。また、5ヶ月間で50万円(税抜)の実証実験プランを提供するほか、2021年5月以降には消費財メーカーへのサービス提供を開始し、小売店とメーカーの間での情報伝達の円滑化や、販促施策におけるコンサルティングにも事業領域を拡大する予定です。また、本製品については11月26日(木)と12月4日(金)に製品説明会を予定しています。
 なお、本製品を構成する仕組み、機能に関しては、すでに特許を取得しています(特許第6665337号)。
※1:実証実験における販促施策ごとの該当商品の販売増加個数の平均
※2:2020年3月9日発表 (株)アイディエーション「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」
※3:SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)

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タブレット端末等で陳列指示の実行完了報告を本部に送信(写真提供:株式会社アカカベ)

【サービス開始の背景】

1.スタディストが小売業向けのサービスを提供する背景
 スタディストが2013年より提供しているビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」は、現在約2,000社で活用され、業種も多岐に渡ります。「Teachme Biz」の導入にあたって顧客企業の課題をヒアリングするなかで、業種ごとに特有の課題を抱えていることが明らかになりました。なかでも小売業は「Teachme Biz」の導入社数が2番目に多い業種である上、企業間で共通している課題が存在することから、今回注力する業種として選定しました。

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「Teachme Biz」が導入されている業種ごとの社数割合

2.小売業における共通の課題
 スーパーマーケットやドラッグストアなどのチェーンストアでは、商品の陳列について本部から店舗に指示を出していますが、本部から届く指示書は文字だらけで分かりづらい上、FAXやメールなど複数のルートで店舗に届くため、指示の総量および優先順位を確認しづらいという課題を抱えています。スーパーバイザー(SV)が各店舗を巡回して実行確認や修正指示等を行ってはいるものの、陳列指示が正しく実行されている店舗の割合(以下「店頭実現率」)を正確に把握することは難しく、把握できた場合でも70%前後と低い水準にとどまっているのが実情です。結果として、商品が陳列されていない30%前後の店舗では商品販売の機会損失が発生しています。さらに、SVの店舗への巡回は工数や移動費用がかかるだけでなく、感染症の拡大リスクもともなう上、確認に即時性がなく、商品が店頭に並んでいない期間が長引くと機会損失がさらに増加します。このような問題を解決し、売上向上とコスト削減を同時に実現させるため、本製品の開発に至りました。

【「Hansoku Cloud」の主な機能】

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「Hansoku Cloud」を活用した業務の流れ

1.本部から店舗へ作業指示を配信
 ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」等で作成した画像ベースの作業指示書を「Hansoku Cloud」に登録し、各店舗へ配信することができます。従来メールやFAXなど様々なルートで届いていた指示書を一元管理できるようになり、作業の総量や優先順位を分かりやすく確認できます。

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本部から店舗へ配信された作業指示(抜粋)


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指示通りに陳列された実際の売り場(写真提供:株式会社アカカベ)

2.店舗から本部への完了報告/本部における店舗での実施状況チェック
 「Hansoku Cloud」で配信された指示を受信した店舗の担当者は、指定の手順書を見ながら商品の陳列を実施、完成した売り場の写真をタブレット端末等で撮影し「Hansoku Cloud」に登録、本部に完了報告を行います。本部では、店舗担当者が「Hansoku Cloud」に登録した売り場の写真を一元的に管理することができ、店舗での実施率や実施の精度をチェックすることができます。これによりスーパーバイザーの巡回頻度を減少させることができ、感染症拡大の防止や、人件費、交通費の削減といった効果を得られます。

3.本部での販促施策管理
 本部では、全店舗の作業実行状況/店頭実現率を施策ごとに確認できます。また、スタディストのコンサルタントが対象商品と関係のあるPOSデータを踏まえた分析サポートも行うため、対象商品の売上推移を常時モニタリングすることが可能です。

 なお、本製品を構成する仕組み、機能に関しては、すでに特許を取得しています。(特許第6665337号)

【実証実験について】
 スタディストでは「Hansoku Cloud」の開発にあたりドラッグストアおよびスーパーマーケットの協力を得て実証実験を行い、製品の有効性を検証しました。実験の内容および結果は以下の通りです。

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実験期間/回数: 2019年10月〜2020年11月、合計19回
実験対象: ドラッグストアおよびスーパーマーケット3社のべ518店舗、メーカー9社
実験結果: 対象商品の販売点数が平均27.7%増加!

 実証実験の結果、実験店舗において以下の3項目に変化が見られました。

・店頭実現率: 約70%から、85.1%に向上
・作業指示完了までのリードタイム(LT): 約1週間から3.4日に短縮
・販促施策対象商品の販売点数: 平均27.7%増加。新商品に限った場合は平均44.9%増加。

 以上のことから「Hansoku Cloud」は導入することで販促施策の店頭実現率が向上し、売上の向上にもつながる可能性が極めて高い製品であると考えられます。

【今後の展開】
スタディストでは今後も継続的な機能強化を進め、2022年2月末までに7,000店舗への導入を目指します。また、2021年5月以降には消費財メーカーへもサービス提供を開始し、小売店とメーカーの間での情報伝達の円滑化や、販促施策におけるコンサルティングにも事業領域を拡大する予定です。

【製品概要】
・製品名:「Hansoku Cloud」
・提供開始日:2020年11月24日
・特許: 第6665337号
・製品サイト: https://biz.hansoku-cloud.jp
・価格:1店舗あたり月額5,000円(税抜)※ボリュームディスカウントあり
・初期費用:50万円(税抜) ※詳細は以下の通り

【推奨環境】
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【製品説明会 開催情報】
開催日時: 
 11月26日(木)14:00〜15:30
 12月4日(金) 10:30〜12:00 ※いずれも同じ内容です。
開催場所: オンライン
お申し込みフォーム: https://page.teachme.jp/hc_product_seminar

【製品画面】
添付資料をご覧ください。

【Hansoku Cloud事業部 部長 金子隼人 プロフィール】

株式会社富士薬品にて店長、商品部、業務システム部長、秘書室長、経営企画室長を歴任。事業サイドとして現場オペレーション、商品供給、理論構築、コーポレートサイドとして経営計画立案に携わる。業務システム部長時代、現場SOP(手順書)の作成、配信に困っていた時にTeachme Bizと出会う。ツールに惚れ込み2019年8月よりスタディスト事業戦略部に参画。

【エンドースメント】

■日本ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 多賀谷 実 様
スタディスト社最初の製品であるTeachme Bizは、作成・管理が面倒な手順書・マニュアルを「PCのみならずスマホだけでも簡単に作成・共有できる」という画期的なコンセプトで2013年に登場、2014年に初回投資を行いました。以来、製品の機能向上、お客様満足度の向上に努められ、お客様のご支持の広まりを実感しております。
今回、Teachme Bizのコンセプト「手順が見える・伝わる・拡がる」を、小売業界の皆様の共通課題である「売上向上」に向けて、「販促活動のPDCAサイクル実施」まで発展・進化させた新商品が Hansoku Cloud となります。多くの大規模実証実験における売上向上データもさることながら、大幅な生産性向上も実現しております。スタディスト社が満を持してリリースするHansoku Cloudは、小売業の皆様に、更なるご支持を頂ける商品であると確信しております。

■DNX Ventures Managing Director 倉林 陽 様
スタディストは、Teachme Bizの拡販を通じて、これまでに主に日本の製造業、小売業のお客様のDXを実現してきました。今回新たにリリースされたHansoku Cloudは、日本のチェーンストアの業務効率化、働き方改革を実現するアプリケーションです。より多くのお客様にDXの恩恵をお届けし、「知的活力みなぎる社会」を実現する、というスタディストのビジョンを体現するアプリケーションだと思います。
これまでに培ったSaaS事業の知見を活用し、Hansoku Cloudが日本を代表するリテールテックSaaSに成長していくことを期待しております。DNX Venturesとしても、引き続きご支援させて頂きます。

【株式会社スタディスト 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
設立: 2010年3月19日
資本金: 6億7,594万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 鈴木悟史
事業内容: ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」の開発、販売
ウェブサイト: https://studist.jp/

「伝えることを、もっと簡単に。」というミッションのもと、クラウド型ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」を開発、販売。企業における情報伝達ロスをなくし、「知る、考える、創り出す喜びにあふれた、知的活力みなぎる社会をつくる」というビジョンを掲げるスタートアップ。

【Teachme Bizについて】
クラウド型のビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業の標準作業手順書の作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など、様々な成果が報告されています。2020年3月に発表された「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」においては、ユーザー満足度、認知度、利用率の全ての項目でNo.1を獲得しました。利用料金は1社あたり月額 50,000 円(税抜)から。
https://biz.teachme.jp/ 

【報道関係者 お問い合わせ先】
株式会社スタディスト
広報:朝倉
電話:050-1744-3760
E-mail:pr@studist.jp

添付資料
【製品画面】

店舗側画面:本部から指示された販促施策を一覧で確認できる


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店舗側画面:施策内容の詳細


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店舗側画面:「Teachme Biz」等で作成した画像ベースの指示書


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店舗側画面:実行後に写真を撮影して登録し本部に報告


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本部側画面:各販促施策の実行状況を一覧で確認できる。


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本部側画面:販促施策の店頭実現率の推移や平均リードタイム(LT)を確認できる。


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本部側画面:販促施策における各店舗の実行完了報告の写真を一覧で確認できる。